トークナビインターン生がインタビュー形式でお届け!
今回は「トークナビの未来編」です。
-生涯現役アナウンサーを目指すトークナビのこれからについて教えてください。
自分がやりたいこと・好きなことを出来るのが一番いいのですが、
フリーアナウンサーとしての仕事は「やりたい!」と手を挙げる人が多くても
募集枠が少なすぎてほとんどの人がなれないのが現状です。
トークナビには、社会に貢献するために自分たちがスキルをつけて変化し、
世の中のためになりたいと思っているアナウンサー達が集まってきてくれます。
トークナビに集まるアナウンサーは自分でなんとか切り開こうとする気持ちの人が多いと思いますね。
ただ、地方局アナウンサー経験者の経験値としては、一般社会を見たことがないんです。
断られる、うまくいかないことは、社会人として当たり前という価値観が
地方局アナウンサーにはあまりないかもしれないですね。
だからこそ、そのためのビジネススキルは付けていかないといけないなと思います。
トークナビのロゴには、地球にとっていいことをしようの想いが込められているんです。
せっかく多くのアナウンサー達が集まったのなら、お互いのいいところを共有して、
一人では出来ないことをみんなで実現したいなと。
働いてお金をもらうなら、その分の価値やためになることを提供・還元しないといけないですからね。
そのために、好きなことをするという発想だけじゃなく、
入ってきてくれるアナウンサーにもスキルを磨いてもらいたいと思っています。
-樋田アナの今後の目標を教えてください。
私自身がこれからも長く働くことによって、いろんな道があることを示せる存在でありたいと思います。
トークナビに集まる地方局出身アナウンサー達は、私と経歴が同じなんです。
だからみんなに共感されます。
これまで「働きたいけどダメかもしれない」と思っていたアナウンサー達が、
私の姿を見て復帰してくれました。
復帰してくれたアナウンサー達から
「復帰の場を作ってくれてありがとう」という手紙やメッセージが沢山届くんです。
そんなメッセージを受け取ると、トークナビという会社は必要だなと強く思います。
私ができることが少ないので、みんなが周りに来てもらえると理想とすることが実現できるかなと。
フリーアナウンサーは個人プレーの場面が多いかもしれないですが、
トークナビではチームプレーで助け合うことができます。
会社が成長することによって、まだまだいろんな可能性が出てくると思います。
そして、新しい面白いことを作ることができたらなと考えています。
一つ作ると、そこでのチームの強み、個人のスキルが見えてくるんですよね。
それぞれの個性を生かした次のビジネスは何だろうと常に模索しています。
生涯現役アナウンサーでいるために、
トークナビという道があることを長く示し続けて浸透させていきたいです。
INTERVIEWER
トークナビ インターン
樋田 有紗 Arisa Toida
<インタビュー後記>
今回、地方局アナ経験者の“現状”と“未来”について樋田アナウンサーにお話をお伺いしました。
地方局を経て自ら道を切り開き、その輪を大きく広げていく樋田アナの姿から、
バイタリティ溢れる芯の強さを感じました。
そんな樋田アナがいるからこそ、素敵なアナウンサーの方々が集まり、
トークナビが魅力ある職場・チームになっているのだと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。