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9月26日(日)西東京・小平住宅公園にて「キッズアナウンサー教室」を開催しました🎤
2021/10/08
9月26日、西東京・小平住宅公園にて『立ち振る舞い&メイクアップ教室』を開催致しました。
今回の担当は、今年4月に入社した加藤美子アナウンサーです。
参加者のほとんどは小学生以下のお子さんで、お母様方と一緒にご参加下さり、
とても盛り上がったキッズ教室になりました😊
そんなキッズ教室の様子を、トークナビインターン生の大郷がレポートします🎤
アナウンサー教室の様子
最初は自己紹介。
みんなのお名前・年齢・好きな食べ物を教えてもらいました。
とても元気な挨拶が響きましたよ!
短い時間ですが、友達と一緒にレベルアップを目指しましょう♪
さっそく本題に… とその前に、準備体操をしましょう!
まずは目の体操から。
上・下・右・左・ぐるりと回して、目の動作を数回繰り返し行いました。
「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、目の表情はとても大切です。
次は「表情筋トレーニング」。
「ラッキー・クッキー・ウイスキー」と声に出して表情筋を鍛えます。
また、アナウンサーの基礎である腹式呼吸もレクチャーしました。
腹式呼吸を使ってどれくらい息が長く続くかチャレンジ!
最初はお腹をへこまして膨らませるのは難しいのですが…、皆さんしっかり出来ていてすごい!
次にメイクについて。
アナウンサーは、基本的にナチュラルなメイクを心掛けています。
例えばリップは赤よりも薄いピンクを使うんです。
みんなメイクに興味津々!
いよいよ本題の立ち振る舞いについて。まずは立ち方から。
足を肩幅に開く→右足を引いて一本線で立つイメージで→手は右手を隠して組む
この流れを意識して実践です!
右足の引き方・つま先の向きで立ち姿勢が変わって見えるので、
写真を撮って確認してみるのもいいかもしれませんね。
次に座り方です。
椅子の3分の1程度に腰をかける→背もたれに背中はつけない→足は左斜め前にだす
先生のお手本を見ながら挑戦しています。みんなで何度も繰り返し練習しました。
最後はここまでで習った座り姿勢・立ち姿勢、さらにお辞儀を付け加えて、もう一度自己紹介しました。
皆さん完璧✨
最初よりもとても綺麗な所作になっています。
拍手も多々あり、温かい雰囲気で終わることが出来ました。
参加して下さり本当にありがとうございました!
トークナビでは、児童の皆さんの“変化”や”できた!“を大切にし、
『伝える力』をこれからも全力でサポートしていきます。
開催のお知らせもHPにてUP予定ですので今後のキッズ向け教室にもぜひご期待ください。
講師プロフィール
加藤 美子 Kato Miko
1995年8月25日生まれ
南山大学外国語学部英米学科にて、アメリカ政治•外交を専攻。
卒業後、ケーブルテレビ局にて、情報番組のアナウンサーやバラエティー番組のMC、
災害放送の生中継リポーターやラジオを担当。 ほかにも、ニュースの取材や原稿・台本作成、広報活動なども経験。
キッズ教室を終えて…
保育園・幼稚園〜小学生低学年のお子さんが親子で参加してくださいました。
立ち振る舞いやご挨拶などは、お受験を控えたお子さんはもちろんのこと、
誰でも幼いころから学んでおくとプラスになるものだと思います。
およそ45分の体験でしたが、身体を動かす内容が多いので、
飽きることなく、一生懸命に取り組む姿が印象的でした。
お母さまのカメラに向かって笑顔で自己紹介をしたり、立ち姿を披露したりする姿は大変微笑ましかったです。
今回の体験がどこかの場面に活きてくれると嬉しいです。
レポートしたのは…
トークナビインターン
大郷 友梨花 Ogo Yurika
法政大学3年生 経済学部国際経済学科にて国際貿易を専攻
NHK杯全国放送コンテストの出場をきっかけにアナウンサーを目指す
全日本学生スポーツチャンバラ選手権大会や京都さくらよさこい等の司会の経験あり。
≪取材後記≫
立ち振る舞いや座り姿勢は就職活動をする中で大事なことなので、私自身学ぶことも多かったです。
私は幼い頃恥ずかしがり屋だったので、皆の前で発表することに消極的でした。
しかし今回参加して下さったお子さんは講師の「発表したい人~?」の声に積極的に手を挙げ、
堂々としていたのでとても素敵でした!
この教室をきっかけにアナウンサーの職にも興味を持ってくれたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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