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コミュニケーション向上研修〜声で、未来が変わる〜 (2〜3時間でカスタマイズ可能)
コミュニケーション向上研修〜声で、未来が変わる〜


見た目、話し方、聞く姿。生まれた時から人を“見て”身につけてきたあなたの印象は、トークナビの研修で改めて“学ぶ”ことで多くの気づきが芽生えます。
いままで無意識にできていたこと、できていなかったこと、そして気にしないで過ごしていた会話の重要性を学び、人との関係をより良くします。

 

トークナビで学ぶ“一生モノのスキル”

●話を聞いてもらえる自分になるために
●“聞く”“聴く”“訊く”の違いとは
●苦手を工夫するのは悪いことではない
●「できた!」と感じ、自信を持つ
●なりたい自分になっていく

コミュニケーション向上研修

 

 

仕事はできているはずのに、なかなか自分のしていることが相手には伝わっていないような気がする。必要な情報について、あまり相手から説明されていないのではないか。このような働く上での悩みは、もしかしたら“伝え方”と“聞き方”のスキルが不足しているのかもしれません。

アナウンサーの聞く力×伝えるスキルを活用した
コミュニケーション力向上ノウハウ

 

 

アナウンサーの仕事には、著名人にインタビューをする機会があります。この場合、インタビューを設けたからといって、すべての対象者が必要な情報をくれるわけではありません。まず、“話しやすい”と感じてもらわなければ、どんなに賢く知識豊かな人であっても、その人自身を引き出すようなエピソードや言葉は発言してもらえないのです。

 

多くの情報を得る人には、相手に興味を持って背景を想像しながら話を引き出す“質問力”があります。コミュニケーション向上研修では“ききかた”を重要視し、お客様や上司・部下間の関係をより良くする技術について3時間で学ぶことができます。

 

コミュニケーションの重要性を学び、顧客や組織との関係をより良く変える

研修では、まずコミュニケーションを向上させるために不可欠な“身だしなみ”からスタート。見た目は第一印象の多くを占めますが、そこでマイナスからスタートしては、そんなにもったいないことはありません。話やすいと感じてもらう自分であるか、いつも視聴者から厳しく見られているプロのアナウンサーが改めて見直します。

 

また、この研修では普段会話で困っていることを一緒に考えていき、受講者個人のコミュニケーション傾向をカリキュラムの冒頭で把握。そこから“挨拶・表情・姿勢・身だしなみ”を見直し、本題である“聞き方”と“伝え方”の本質に迫ります。

コミュニケーション研修の流れ

 

 

例えば、苦手なことが相手について興味があるけれど、質問の仕方に戸惑う点だったとします。聞き方を工夫すれば情報が引き出せることを知り、その後のロールプレイを通じて受講者が実際に体感。このことは、“できた”という自信につながり、苦手なことを工夫して解決していこうという次へのモチベーションにもつながっていきます。そうすれば、苦手なはずだった会話も楽しめるものに変わっていき、話をすることに前向きな自分へと近づいていくはずです。

体感型研修でコミュニケーションの苦手意識を解決

 

 

コミュニケーションの能力は、得意や不得意とはまた別軸でひとりひとり傾向が異なります。個人のよいところはそのままに、社外・社内を問わず役立つビジネスでのテクニックとしてプロのアナウンサーが徹底改善。

 

自分を知り、相手を知る。いままで無意識でいたこと、気にしないで過ごしてきたことに気づき、友好的な会話や敬意を込めた伝え方を身につけることを目的とします。

働く上でのコミュニケーション能力を向上させ、風通しのよい場をつくります