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オンライン研修「アナウンサーが教えるプレゼンワークショップ 〜オンラインでも相手の心を動かす!〜」

2021/07/14


アナウンサーが教えるプレゼンワークショップ 〜オンラインでも相手の心を動かす!〜

 


 

企業:日本新薬株式会社 様

日程:2021年7月11日

対象:若手~中堅社員

人数:24名

 

目的

▶オンラインで堂々と話すコツを知り人を動かすプレゼン力をつける

▶アイディアを持つことの楽しさに触れ、自分の意見を伝えることの楽しさ、プレゼンの楽しさを知る

 

カリキュラム

▶第一印象(表情筋トレーニング・メラビアンの法則)

▶伝わる声づくり(腹式呼吸・発声練習・滑舌トレーニング)

▶ブレイクアウトセッション(声を意識した自己紹介)

▶オンラインでの話し方・短く伝えるポイント

▶ブレイクアウトセッション(プレゼンのコツ)

 


 

実施講師インタビュー

 

-今回の研修で、事前準備はどのようなことに重点を置きましたか?

 

オンラインでの研修なので、参加者の皆さんが ”置いてけぼりにならないようにする” ことを心がけました。

そのためにも、難しいと感じられそうな部分は 分かりやすく例えを出してみたり、

かみ砕いて話したり等の準備をいたしました。

 

また、どんな話す現場に出る時もそうですが、

相手に伝わる話し方をするために発声練習は入念に行っております。

 

 

-今回の受講者は若手~中堅社員 難しさはありましたか?

 

難しさは感じませんでした。

 

今回の参加者の皆さんは、はじめは表情がかたく緊張しているご様子でしたが、

発声練習や表情筋のトレーニングをしていくうちに、緊張も表情もほぐれたようで、

最後は笑顔でご参加いただけました。

 

私も皆様と一緒に終始笑顔で楽しくお話することができました。

 

 

-参加者の変化は感じられましたか?

 

オンラインでは、話し手だけでなく聞いているほうにもマナーがあることをお伝えしたところ、

話を聞いている間、”うなずき” や ”拍手” ”ジェスチャー” といったリアクションを取り入れてくださっていました。

 

また、表情筋のトレーニングを行ったことで、表情も明るくなっているように感じました。

 

 

-研修を検討している方々にメッセージを!

 

話すことが得意な人や不得意な人、様々いらっしゃいます。

苦手意識を持っている方でも、話のコツさえ掴んでいたら上手に伝えることができます

そのコツは、普段の何気ない会話や、ビジネスの面など様々な場所で活用することができます。

 

ビジネスチャンスはいつどこに転がっているか分かりません。

チャンスを掴むため、是非ご参加いただけると嬉しいです。

 

 

【参加者からの声】

・限られた時間で内容を伝えるということに苦労していたが、参加したことで話し方のコツが掴めました。

・第一印象がいかに重要かを知り、今後に生かしていきたいと感じました。

 


PROFILE

猪崎 新奈 

Izaki Nina

元KBC九州朝日放送パーソナリティ

 

大学在学中にラジオ番組のオーディションに合格し、

RKK熊本放送でパーソナリティとしてデビュー。ラジオをメインに活躍し、

これまでにパーソナリティ、リポーター、CMナレーション、MCなど様々な経験を持つ。

座右の銘は「継続は力なり」。

 

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