ニュース News
【女子アナ広報室 第2期生オーディション開催!リポート🎤】
2019/12/24
2019年12月1日、弊社「女子アナ広報室」の新メンバーを決定すべく、オーディションを開催致しました。
この日は、書類審査を通過した14名にお集まりいただきました。
◼️女子アナ広報室とは?
弊社が今年7月に立ち上げた、現役の女性アナウンサーが企業の広報を代行する新サービスです。
「メディアへのPR方法がわからない」「広報まで手が回らない」とお困りの企業様と、人や物の魅力を掘り下げてアピールすることを生業としてきた弊社アナウンサーがタッグを組み、メディアや顧客に向け、より確実に、より魅力的に情報を発信しています。
女子アナ広報室の一員になると、企業様への取材・プレスリリースの作成、TV局や新聞社へのアプローチ、メディア対応やスピーチ指導まで、業務は多岐に渡ります。
7月に発足してから、担当させていただいた企業様から喜びの声を頂くことが多く、早くも第2期生を募集する運びとなりました。
◾︎女子アナが審査員!オープンスタイルのオーディション
今回のオーディションは、お一人お一人を個室にお呼びする従来のスタイルではなく、自己PRから全て、参加者全員の前で行っていただきました。
なんと司会者付き。担当は、弊社所属の室照美アナウンサーです。(元文化放送、北陸放送)
午後1時、樋田社長より開会の挨拶 。
「女子アナ広報室の主な仕事は『取材』です。放送局での取材経験がある方は、もちろんその力を生かしていただけますし、未経験の方でも1から研修を行うので全く心配ありません。皆さんと一緒に働けることを、心から楽しみにしています」
審査は女子アナ広報室の現メンバー、
井上智惠、トーマスサリー、眞田佳織、長島美希、大慈弥レイアナウンサーの5名が務めました。(局アナ出身、NHKキャスター出身、CA出身などメンバーも多岐に渡ります)
新メンバーをわくわくしながら探しに来たアナウンサーズ。この日は「エールアナウンサー」という呼称で、皆さんを応援する気持ちを第一に審査に臨みました。
■前半の課題は自己PR & 質疑応答
全員の前で、ご自身のことや広報室へかける思いなどを1分という限られた時間内で伝えていただきました。
PRの後は、エールアナウンサーズからの質問タイム。
「女子アナ広報室に応募した理由は?」「取材経験は?」
「体力自慢してください」「あなたがPRするときに大切にしていることは?」
大変多岐に渡りましたが、皆さんしっかりと答えてくださいました。
14名全員の発表が終了し、一旦休憩。
審査員控え室では、「あの人と働きたいね!」など
なんとも明るいムードで応募者一人一人の印象を伝え合いました。
■後半の課題は「広報グループワーク」
テーマは非常に実践的でした。
“トークナビの活動を新聞に掲載してもらうため、プレスリリースを書くことになったあなた。リリースのタイトルとなる『キャッチコピー』を考えてください“
個人で考える時間を数分取った後、
4グループに分かれていよいよワークがスタート。
「トークナビってここが強みですよね」など、
思わずこちらが身を乗り出して聴きたくなるような意見が飛び交います。
どの方に仲間に入ってもらおうか。
エールアナウンサーも眼差しは真剣そのものです。
ワークの時間の最後には、
各グループの代表者からそれぞれのチームの意見をまとめて発表いただきました。
「一声にはつなぐ力がある。企業とチャンスを、アナウンサーとキャリアを」
「ワクワクをお届け!伝えるプロにお任せを!」
約4時間というたっぷりの時間をかけ、オーディションは無事に終了しました。
参加者からは、
「トークナビの皆さんは、”プロ”の親しみやすさを持っていた。
私はNHK出身で、実際にNHK出身で活躍されている方もいて、憧れます。
みなさんのようにしっかりと意見を持って、企業の方のためになりたい。」
「実際に女性アナウンサーが自身の手でセカンドキャリアを掴まれていて、
いろんな企業と仕事をできているというのを目の当たりにできてよかったです。
(トークナビのイメージは?)ガッツがある。いい意味で、貪欲。」など、
お声をいただきました。
最終審査に進むのはいったいどなたなのか、楽しみです。
実は女子アナ広報室のメンバーオーディション、地方での開催も予定しています!
地方在住者大歓迎。予定は以下です。
2020.3月1日(日) 東京にてオーディション開催予定
2020.6月下旬 大阪にてオーディション開催予定
たくさんのご応募、お待ちしています!
女子アナ広報室 ▶▶ https://koho.pro/