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オンライン研修「アナウンサーが教える 表現力を上げる食リポワークショップ」

2020/12/15


アナウンサーが教える 表現力を上げる食リポワークショップ

 


 

 

企業:第一屋製パン株式会社 様

日程:2020年11月5日

対象:内定者

人数:36名

 

目的

▶オンラインで相手に伝える表現力と語彙力の向上

▶豊かな表現力を習得することで相互理解を深める

 

カリキュラム

▶伝わる声づくり

▶ボキャブラリーを増やそう

▶食リポの実践  他

 


 

実施講師インタビュー

 

―オンライン研修の事前準備はどのようなことに重点を置きましたか?

『食リポ』の実践を直接見て感じることができない難しさはありました。

オンラインではあるものの、しっかりみなさんに楽しんでもらえるように、実践に多く時間が取れるような工夫をしました。

 

―今回の参加者は内定者。研修の時の様子はいかがでしたか?

どんどん指名をして、個人個人の温度感を感じられるように心がけて進めていました。

対面よりもオンラインの方が、一方的に講師が話しているように感じやすいと思うので、スピード感を大事にしてみなさんを巻き込むような研修を意識しています。

内定者同士の交流はまだ機会が多いわけではなかったと思うのですが、それがいい具合に緊張感が生まれて良かったと感じました。

 

 

―具体的な研修内容を教えてください。

今回は「食リポワークショップ」ですが、食リポにも“伝わりやすい良い声”が重要です。

始めは、腹式呼吸や発声練習からしっかり行っていきます。

 

“声”の出し方を学んでからは実践です。

ボキャブラリーの増やし方や、実際に飲み物や食べ物を使ったリポートをグループで実践。

全体での発表と講師からのフィードバックにじっくり時間を掛けて、

実践を多く用意したカリキュラムになっています。

 

―この研修で一番伝えたい部分はどんなところですか?

「良いところを見つけて、自分の言葉で伝える」というのは、対象が食べ物ではなくても重要な部分だと思っています。

普段から良いところを見つけて、どうやって表現するかというのを考えるきっかけになればと思います。

 

 

―研修を検討している方々にメッセージをお願いします。

表現力・ボキャブラリーは無限にあると思っています。

研修の機会を使って、色んな人の言葉を自分の引き出しに出来る研修なので、

得られるものはとても多いと感じています。

『食リポ』と聞くとどんな研修だろうと感じる人も多いかもしれませんが、楽しい要素がとても多い研修なので、

楽しみながら表現のコツを沢山持ち帰ってもらえると嬉しいです

 


PROFILE

仁科 美咲 

Nishina Misaki

フリーアナウンサー

元とちぎテレビアナウンサー

 

大学を卒業後、フリーアナウンサーになり数々の番組に恵まれる。とちぎテレビ「おはようと

ちぎの朝」ではキャスターを経験。現在は情報番組のリポーターとして活躍中。

場所や人を輝かせるプレゼンテーションを得意とすることから講師としても歩みを始めて

いる。明るく、親しみやすいキャラクターで出会う人を笑顔にしていく。

 

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