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現役アナウンサーたちが様々なジャンルで活躍する株式会社 TALK NAVI。
「女子アナ広報室」2期生が、新たな戦力となって活躍しています。

今回は 、女子アナ広報室第２期メンバーとして加入し、営業としても活躍する田中晴子さんの一日に密着します。

“話す仕事”のステップアップを目指して

――田中さんは高校卒業後はどのように過ごされていたのでしょうか

田中：高校卒業後は観光バス会社でバスガイドをしていました。

幼稚園生の遠足から修学旅行、会社の慰安旅行まで幅広いお客様に接する仕事です。

一日一日違うお客様と全国の様々な景色を見ることが出来るのがとても楽しかったです。

バスガイドを5年務め、そこから話す仕事のステップアップをしたいと考えて今年トークナビに入社しました。

――バスガイド時代に苦労したことは？

田中：勉強量ですね。

行先によって通る道も違うのでそのたびに何を話すのかの“台本作り”が大変でした。

特に私は歴史が苦手だったので歴史上の人物と年数、出来事を覚えるのに時間がかかりました。

ですが少しずつ通る道の景色や歴史の話しを覚えていくとお客様の反応まで見れる余裕が出来、「へえ」「なるほど」「面白い」という言葉を頂けた時に「楽しい！」と思えるようになりました。

――バスガイドからの転職。どんな経緯があったのでしょうか？

田中：バスガイドの職業は一瞬一瞬その場に居ないと感じられないものをお客様と共有できる所がとても楽しかったです。

ですが小学生の頃からアナウンサーに憧れがあったので、声の仕事でステップアップしたいと考える様になりました。

そこで目についたのが「女子アナ広報室第2期オーディション」。ホームページを見るとアナウンサーの会社で、そこに書いてあった「声で、未来が変わる」という言葉に惹かれてオーディションを受けたのが始まりでした。

――田中さんの1日に密着させていただく前に、少し業務内容について教えてください

田中：先程お話した「女子アナ広報室オーディション」に合格して入社しているので、もちろん広報のお仕事がメインなのですが、その他にも「営業」や「司会」の経験もさせて頂いています。

リクルートスーツで臨んだオーディション

トークナビに入ったきっかけは女子アナ広報室の第二期オーディションでした。アナウンサーの会社？広報？正直新しすぎてよく分かっていなかったですがホームページに載っていた「声で未来が変わる」この言葉に惹かれて、オーディションに参加しました！

オーディション会場ではアナウンサー経験のある方ばかりで面接だと勘違いした私は1人リクルートスーツで参加しました。今思うととても恥ずかしかったです。(笑)

トークナビの先輩アナウンサーは皆キラキラしていて、楽しく仕事をしている様子が印象的でした。私はこの場所に居たら絶対輝けると確信しました。またそれと同時に自分は成長出来ると思っていました。

何でも挑戦するチャンスを与えてくれる場所

トークナビは、色んな業務を色んな立場でチャレンジできる会社だなと思います。

私自身広報の経験が全く無かったですが、広報のお仕事はとても楽しいと思っています。

女子アナ広報室は企業様の魅力を発掘してそのサービス・物・人をテレビや新聞のメディア媒体に売り込む仕事です。

自分が担当している企業様が初めて新聞の紙面に掲載されたときに本当に素晴らしい仕事をしていると感じました。

担当の企業様に「こんなに大きく掲載されて嬉しい！」喜んで頂けて、新聞の記者様にも「いい記事が書けたよ！本当にありがとう！」と感謝をして頂けてこんなに皆がHAPPYになれる仕事を出来て嬉しいと思えました。

「目指すは司会が出来る営業ウーマン」

司会ではイベントで主催者が“こういうイベントにしたい！！”と考えている想いをそのまま形に出来る司会者になりたいです。

どんなところでも活躍できる人材でありたいと思うので広報のスキルと営業が出来るウーマンになって1人の女性として輝いて居たいです。