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現役アナウンサーたちが様々なジャンルで活躍する株式会社 TALK NAVI。
「女子アナ広報室」立ち上げメンバーが室長となり、活躍しています。

今回は、2018年トークナビに入社し、「女子アナ広報室」室長でもある鈴木優花さんの一日に密着します。

“広報とは何か”を学ぶところから始まった「女子アナ広報室」

――新卒後どのように過ごされていたのでしょうか。

鈴木：大学卒業後、新卒で入った会社は「店舗の内装デザインの会社」。
そこでは『積算業務(数字を扱う業務)』を2年行っていました。今とはとてもかけ離れた仕事です（笑）

メディア関係のお仕事にはもともと興味があったので、2年たったタイミングで転職先を探し始めました。
転職活動中、偶然ボートレースのリポーターのお仕事を見つけ、受けてみたところ
沢山の応募がある中で運よく入社することができました。

スタジオで原稿を読むだけでなく、ボートレースの大変さや選手たちの想いを知るために、レース場のある愛知県に引っ越しました。
「1人暮らしが出来る✨」という気持ちで行ったのですが、周りから「すごい決意だね」とよく言われました（笑）

現場で2年間鍛えられて、とても大変でしたが本当に沢山の学びがありました。
その2年で得られたものは、今までの人生で一番多かったと思います。

その後は東京に戻り、スポーツ関連のイベントMCなどをしていました。

――トークナビに入社したきっかけを教えてください。

鈴木：知り合いのアナウンサーの方からトークナビを紹介してもらったのがきっかけです。
私が入った時にはまだ「女子アナ広報室」は誕生していなくて、営業を勉強するところから始めました。

―「女子アナ広報室」の誕生はどんなきっかけだったんですか？

鈴木：代表の樋田が、「広報に向いているかも…」と感じた3人に声をかけてくれて、
樋田も含む4人でまず「広報とは何か」を勉強するところから始めました。

組織化して人数が増えた頃に、室長を任せてもらって今に至ります。

――鈴木さんの1日に密着させていただく前に、少し業務内容について教えてください

鈴木：自分自身も企業を複数社担当しながら、各アナウンサーの作成したプレスリリースをチェックしたり
毎週例会を実施して、「女子アナ広報室」全体の管理をしています。

本当に周りに恵まれて、良い状態で「女子アナ広報室」を2年以上続けてこられているなと感じています。

みんなが一緒に歩んでいける「女子アナ広報室」を目指す

――鈴木さんの今後の目標を教えてください。

鈴木：「社長が突っ走ることができる環境をつくること」です。

今は仕事を進めていく上で、樋田に相談をしながら丁寧に進めるスタイルですが、
すべての業務を安心して他のメンバーに託して、社長が新たなアイデアを生み出す時間が増えるような、
そんな会社にできるよう頑張っていきたいです。

――「女子アナ広報室」の今後の目標を教えてください。

鈴木：広報室の人数を増やし、事業を大きくしていきたいです。
まだまだですが、規模が大きくなったとしても、
変わらず誰も置いていかずに一緒に歩んでいけるような環境を作ることが、室長の使命だと思っています。

そのために、新たなリーダーやメンバーを育成しながら、
全国各地で離れていてもお互いで支え合いながら成長していけるような、そんな組織にしていきたいと思います。

――新卒採用に関してどのように考えていらっしゃいますか。

鈴木：長谷川さんをはじめ、インターンに来てくれている皆さんを見て、若い力って素晴らしいなと実感しています。
知らないことが多いからこそ、吸収力が抜群です。
新卒採用についても、もちろん熱意さえあれば、誰でも大歓迎です！！

――最後に、トークナビの魅力を教えてください。

鈴木：一言で表すならば、「十人十色」ですね。
それぞれの強みは異なり、目指している目標や、なりたい姿も違います。

ですが「声で未来が変わる」というトークナビの企業理念に深く共感して、
一緒にお仕事ができていることが本当に不思議で素敵なことです。

女性だけの組織でここまでお互いを尊敬し合い、支え合えるところもトークナビの大きな魅力だと思っています。

インタビューしたのは…

トークナビ インターン　長谷川　珠月　(はせがわ　みづき)

洗足学園音楽大学3年　音楽学部 ミュージカル専攻

≪取材後記≫

初めてのインタビューでとても緊張しましたが、
女子アナ広報室の魅力や今後の目標をたっぷりと語ってくださる鈴木さんに魅了されました。
私自身も自分の目標を設定して、まっすぐ進んでいきたいと思います。