好きを仕事に!

女子アナ広報室

高橋 友夏子

2021年加入


現役アナウンサーたちが様々なジャンルで活躍する株式会社 TALK NAVI。
「女子アナ広報室」第6期メンバーも、スキルを活かして活躍しています。

今回は「女子アナ広報室」第6期メンバーとして加入した、高橋友夏子さんの一日に密着します。

 

「話す」ことに携わり、青春を捧げた学生時代

 

――アナウンサーを目指したきっかけを教えてください。

 

高橋:私の地元は福岡県なのですが、家のテレビでは常に野球中継が流れているような野球一家でした。

そのため、「将来は野球に携わる仕事をしたい」と小学生の頃から漠然と考えていたんです。

 

私はプレイヤーではなかったので、どのような形で野球に携われるかを考えた時

メディアの分野に興味を持ち、「伝える仕事に就きたい」と思ったのが最初のきっかけです。

 

 

 

――学生時代は、BSフジニュースキャスターとしてお仕事されていたんですよね?

 

高橋:毎週水曜日、お台場に通ってBSニュースを読んでいました。

 

冒頭の15秒間は、季節に関することや自分のハマっている個人的な事(当時はカレー屋さん巡り)を自分なりにまとめ、

ほぼアドリブで挨拶をしていました。放送で自分の言葉を伝えられたことは、今思えば本当に貴重な経験です。

 

――他には学生時代にどんな経験をされましたか?

 

高橋:高校時代から放送部に入って「話す」ことに携わり、青春を捧げてきました

 

特にNHK杯全国高校放送コンテストのアナウンス部門に挑戦した時は、

ネタを見つけるところから原稿の作成まで、1から全て自分で考えていました。

 

現在「女子アナ広報室」でプレスリリースを作成しているのですが、

その経験が今の仕事に直結していると感じています。

 

 

――私はフリートークが苦手なのですが、高橋アナはどのような練習をされていましたか?

 

高橋:私も苦手なので、気持ちはとても分かります…。

 

本試験では「パネルトーク」というものがあって、パネルに描かれていることについて

自分の意見を瞬時に30秒~1分程度でまとめるという技術的な要素も問われますよね。

 

私は家で毎日欠かさずニュースを見て、自分の意見を時間内にまとめる練習をしていました。

 

ストップウォッチやボイスレコーダーを用いて体内時計を掴めるように意識したり、

録音した自分の声を聞き直すことを繰り返し行っていました。

 

 

 

――アナウンサー就活で大切にしていたこと・意識していたことは何ですか?

 

高橋:面接では面接官の表情や雰囲気を見て、審査されているとは思わずに相手の方にちゃんと話そう、

自分のことを知ってもらえるように「お話しをする時間にしよう」という意識を持っていました。

 

あとは面接ではどうしても緊張してしまいますが、自分の得意分野である原稿読みを極めて、

そこで完璧に挽回できるように準備していました。

 

 

 

――NHK時代はどのような業務をされていましたか?

 

高橋:私はスポーツ担当のキャスターとして4年間勤めていました。

業務は現場に行って取材をし、時間になったらスポーツニュースをお伝えします。

様々な種目の選手に取材をする仕事だったので、およそ30種目以上のスポーツに携わった経験があります。

 

特番等のMCも担当させてもらったり、スポーツだけに限らず

夕方ニュースの中継やニュース取材なども行っていました。

 

NHKは自分の企画を実現させてもらいやすいので、自分の中で1カ月に1本は企画しようと決めていました。

自由度が高いことがNHKの魅力だと思っています。

 

――取材をするにあたってどのような準備をされていますか?


高橋
:まずはそのスポーツの映像を見たり、ルールを把握したりすることは大前提ですよね。

そのうえでニュースを読んだり、ある程度情報を入れて選手について事細かに調べました。

 

自分で調べた後はカメラなしの事前取材を行い、その内容を踏まえて構成を何度も練り直します。

主観的ではなく、打ち合わせで多くの人の意見を反映して視聴者の方により伝わる映像づくりを提案しました。

 

――1日に密着させていただく前に、少し業務内容について教えてください。


高橋:私は名古屋からリモートで仕事をしています。

働き始めてまだ短いですが、毎週のミーティングで疑問点や分からないことを聞くことができるので、少しずつ慣れてきました。

 

お仕事は「女子アナ広報室」として広報業務を中心にお仕事しており、

担当企業様ののプレスリリースを書いたりメディアアプローチをしています。

 

NHK時代はリリースを見て取材先やネタを探していたので、自分がリリースを作る側になるとは思ってもいませんでした。

今後は講師の仕事にも挑戦し、トークナビに貢献していきたいです。

9:30
出社
子供を送り出社。託児所があるワーキングスペースで仕事をしています。
11:00
女子アナ広報室 例会
毎週実施している例会にオンラインで参加します。
リモートでの仕事に不安もありましたが、他のアナウンサーの方たちと
コミュニケーションを取る時間があるので、安心して働くことができています。
12:00
ランチ
13:00
担当企業様との取材・打ち合わせ
オンラインで、担当企業様と広報に関する打ち合わせをします。
今回お伝えしたいことはなにか、売り出したい商品はなにか、お客様のご要望を聞くことを大事にしています。
14:00
リリース作成・メディアアプローチ
企業様からヒアリングした内容をもとに、プレスリリースを作成します。
また、取材が決まっているメディアの方との日程調整や、メディアへのアプローチをしたりします。
17:00
帰宅

NHK時代に培った“コミュニケーション能力”を武器に

 

――仕事をする中で嬉しかったことを教えて下さい。

 

高橋:自分のアプローチによって、紙面やWEBに担当企業様が掲載されたことです。

担当企業様の喜んだ様子を見て私も嬉しい気持ちになりました。

 

メディアによって同じものを取り上げていても観点や書き方の違いに気づかされ、勉強にもなります。

 

 

――NHKのどのような経験がトークナビに活かせますか?

 

高橋コミュニケーション能力です。

 

トークナビのお仕事でメディアに携わる方々から詳しいお話を聞けたり、

自分の考えを話せるのは、NHK時代の取材の経験が活きているからだと思います。

 

また、私はNHK時代からチームで仕事をすることを大切にしていたので、

樋田社長から「女子アナ広報室はチームで仕事をしている」と聞いた時、今までの経験が活かせるのではないかと感じました。

 

――子育てと仕事の両立はどのような点が大変ですか?

 

高橋:仕事や連絡を取りたいタイミングと子育ての時間が重なってしまうことです。

 

でも、トークナビでは自分の働き方に合わせて柔軟に対応してもらえます。

子育てをしながら全国どこからでも仕事ができる環境はとてもありがたいです!!

 

 

――最後に今後の目標を教えて下さい。


高橋
:子育てをしながら自分のキャリアをトークナビでも積んでいき、講師や広報等、様々な業務に携わりたいです。

最終的にはまたニュースを読みたいと思っています。

どこかのタイミングでまたニュースが読めるうに、努力していきたいと思っています。

 


 

インタビューしたのは

トークナビ インターン 大郷 友梨花 Ogo Yurika

 

《取材後記》

インタビューした日が初対面だったので少し緊張しました💦

常にニュースに携わってくださった方や視聴者に寄り添った放送を心掛けていらっしゃるところが、素敵な方だと感じました。

インタビューを通じて、東京の大学に編入したり、アナウンサー試験に全て落ちたら

就職浪人することも考えていたと聞き、「絶対にアナウンサーになるんだ」という諦めない気持ちがとても伝わってきました。

 

 

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9月26日(日)西東京・小平住宅公園にて「キッズアナウンサー教室」を開催しました🎤

プロフィール

高橋 友夏子

1992年6月7日生まれ
福岡県福岡市出身
フリーアナウンサー

東京女子大学在学中にBSフジの学生キャスターとしてメディアの活動を始める。
大学卒業後は、地元のNHK福岡放送局に入社し、スポーツを担当。
夕方のニュース番組で生放送、特番のスタジオキャスターなどを務める。
2019年にNHKを退社し、現在はフリーで活動している。