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オンライン研修「アナウンサーが教える食レポワークショップ～これであなたもボキャブラリーの宝石箱！～」
2022/10/13
アナウンサーが教える食レポワークショップ 〜これであなたもボキャブラリーの宝石箱！〜
企業：三井住友海上火災保険株式会社様
日程：2022年10月3日
対象：内定者
人数：50名
目的
▶オンラインで相手に伝える表現力と語彙力の向上
▶豊かな表現力を身に着け、表現しあうことで相互理解を深める
カリキュラム
▶アイスブレイク
▶グループワーク「自己紹介」
▶五感について・ボキャブラリーを増やす
▶グループワーク「飲み物の食リポ」
▶グループワーク「食べ物の食リポ」
▶まとめ・質疑応答
実施講師インタビュー
―今回の研修で事前準備はどのようなことに重点を置きましたか？
食レポワークは表現力やボキャブラリーを増やすことが目的なので、
自分自身がアナウンサー時代にどうやって語彙を増やしていたかをしっかり話せるように準備しました。
食レポに関する表現だけでなく、社会人の方がお客様との雑談で使える表現も織り交ぜるように
しています。
―この研修であなたが一番伝えたいことは？
自分が直感で感じたこと、心の中で思っていることは、あくまで自分だけのもの。
それを言葉にすることで初めてコミュニケーションが生まれます。
普段当たり前に行っている作業ですが、表現力やボキャブラリーがないと、自分の気持ちや感覚を
細部まで伝えられません。
気持ちを丁寧に言葉にすることはとても嬉しく気持ちの良いことなんだということを、
まずは体感してもらえたら嬉しいです。
―研修を検討している方々にメッセージを！
表現力を鍛えることは、社会に出てから周囲との良好な関係を築く上でとても大切なことです。
表現力が問われる【食レポ】ワークを通して、その重要性を認識していただける内容になっています。
またこのワークはビジネス研修の要素も含みますが、珍リポートや失敗などを含め
楽しみながら参加できることが魅力で、受講生同士の親睦を深める良いきっかけになります。
ワーク後は笑顔になって戻ってくる受講生が多いです。
【参加者からの声】
・表現力や語彙力をそんなに重要なものと捉えてこなかったけれど、
コミュニケーションを円滑に取れることは全ての仕事の基本だとわかった。
・日常生活で少し意識を変えれば表現力は伸ばせると知ったので、
入社までの間にしっかりトレーニングしたいと思う。
PROFILE
伊藤 未奈
Ito Mina
元日本テレビ系列・FBC福井放送アナウンサー
大学時代、BS朝日CSテレ朝の「News Access」で3年間、学生キャスターを経験。
2012年日本テレビ系列FBC福井放送へ入社。
夕方の情報・報道番組ではキャスターや中継など生放送をこなす一方、
事前収録のコーナーでもディレクター・リポーターを務める。
ニュース読みやナレーションを得意とし、ラジオ番組のパーソナリティーとしても活躍。
▶研修一覧
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