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オンライン研修「アナウンサーが教える食レポワークショップ〜これであなたもボキャブラリーの宝石箱!〜」
2022/09/20
アナウンサーが教える食レポワークショップ 〜これであなたもボキャブラリーの宝石箱!〜
企業:株式会社山口フィナンシャルグループ 様
日程:2022年8月2日
対象:内定者
人数:48名
目的
▶オンラインで相手に伝える表現力と語彙力の向上
▶豊かな表現力を身に着け、表現しあうことで相互理解を深める
カリキュラム
▶アイスブレイク
▶グループワーク「自己紹介」
▶五感について・ボキャブラリーを増やす
▶グループワーク「飲み物の食リポ」
▶グループワーク「食べ物の食リポ」
▶まとめ・質疑応答
実施講師インタビュー
―今回の研修で事前準備はどのようなことに重点を置きましたか?
参加者は全員内定者の方とお伺いしていたので、
しっかりコミュニケーションが取れるようワーク時間を長めにとるよう務めました。
また話すことが苦手な方にとって「食リポ」はさらにハードルが高いと感じると思います。
そこで話しやすい環境を作ることに重きを置き、
楽しくご参加いただけるような空気づくりをに力を入れました。
―具体的な研修内容を教えてください。
昼食後の開催ということもあり、好きな飲み物とスイーツをそれぞれご準備いただき、
グループワークで飲み物、食べ物の食リポをしていただきました。
特徴のあるものほど表現しやすいため、
飲み物に水を準備した方は表現するのに苦戦されていましたが、
周りの応援もあり楽しい食レポを行ってくださったように感じます。
ワークの時間が余ったグループは感想を言い合うなどしてコミュニケーションを取り、
参加者同士の距離が縮まる研修であったように思いました。
―この研修であなたが一番伝えたいことは?
「五感を使って表現することの楽しさ」を1番にお伝えしたいです!
自分の感じていることを丸ごと相手に伝えることは難しいですが、
表情や動作、語彙力を巧みに使うことで理解してもらうことができます。
共感してもらえると話すことが楽しくなり、相手との距離を縮めることもできます。
食リポの表現力は、周囲との良好な関係を構築するカギです。
研修を通して「表現する楽しさ」に触れていただけたら嬉しいです。
―研修を検討している方々にメッセージを!
「食リポ」と聞くと身構えてしまう方も多いかもしれません。
しかし「食リポ」は伝える方法を知る【きっかけ】だと思っていただきたいです。
応用すれば ”相手の良いところの見つけ方” ”誉め方” ”リアクション方法”を学ぶことができ、
お客様・上司・部下との良好な関係を構築するヒントを見つけることもできます。
オンラインのプレゼンにも使えるテクニックが満載です。
表現する楽しさをを知り、一緒に表現力の向上も目指していきましょう!
【参加者からの声】
・感じたことを言葉にする難しさを知った。
この経験を活かしこれから表現力をアップさせたい。
・同じものでも表現するバリエーションはいくつもあることを知り、
表情も大事であることがわかった。
・「五感で感じること」「表現のバリエーションを増やすこと」はこれからの社会人生活に
とても役立つと感じた。
今日学んだことを実践していきたい。
PROFILE
猪崎 新奈
Izaki Nina
元KBC九州朝日放送パーソナリティ
大学在学中にラジオ番組のオーディションに合格し、
RKK熊本放送でパーソナリティとしてデビュー。ラジオをメインに活躍し、
これまでにパーソナリティ、リポーター、CMナレーション、MCなど様々な経験を持つ。
座右の銘は「継続は力なり」。
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