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オンライン研修「アナウンサーが教えるヒアリングワークショップ 〜仕事がデキる人は聞き上手！？〜」
2021/07/26
アナウンサーが教えるヒアリングワークショップ 〜仕事がデキる人は聞き上手！？〜
企業：三井住友信託銀行株式会社 様
日程：2021年6月13日
対象：若手～中堅社員
人数：27名
目的
▶ヒアリングを通して「相互理解」を得て深める
▶相手を短時間で的確に知るために意味のある質問をする。ヒアリング能力の獲得
カリキュラム
▶アイスブレイク（目線のトレーニング）
▶雑談から入る会話術
▶ブレイクアウトセッション（雑談から発展するヒアリング）
▶うなづきのコツ（バックトラッキング・相槌の「さしすせそ」）
▶ブレイクアウトセッション（他己紹介）
実施講師インタビュー
－今回の研修で、事前準備はどのようなことに重点を置きましたか？
ヒアリングワークショップはかなり盛りだくさんの内容となっているので、
90分という講義時間をどのように配分するか、どこにポイントを置いて話をするか、
などを自分で何度もシミュレーションして本番に挑みました。
－今回の受講者は若手～中堅社員 難しさはありましたか？
今回受講された方が若手から中堅まで年齢層も幅広く、男女比も半々くらいでした。
そのため、お話する内容が高レベルすぎても、逆に初心者向けすぎてもだめだと感じたので
分かりやすさは十分に意識しながらも、自分なりの“ヒアリング時のコツや意外なテクニック”などを
話の随所にちりばめて、どんな立場の人にも興味を持っていただける講義になるよう意識したつもりです。
－この研修であなたが一番伝えたいことは？
相手の話を上手に聞き出すためには、相手に興味を持つことが最も重要だと思っています。
「相手のちょっとした変化にどれだけ気が付くことができるか。」
「相手の話をより深堀りするためにどのような質問を投げかければよいのか。」
こうした「洞察力」や「気づく力」を向上させることができれば、ビジネスのシーンだけではなく、
人とのコミュニケーション全般を円滑に進めることができると感じています。
－研修を検討している方々にメッセージを！
「話し上手は聞き上手」という言葉があるように、
人とコミュニケーションを取るのが上手な人は総じて相手の話を聞きだし、
そこから話を膨らませるのが上手な人だと感じています。
“自分の知りたい情報を相手から引き出すにはどうするのが効果的なのか？”
“相手に好印象を与えるにはどんなところに気を配ればいいか？”
そんなコツやテクニックをお伝えしていきますので、ぜひご受講いただければ嬉しいです！
PROFILE
辻 紗樹
Tsuji Saki
フリーアナウンサー
元朝日放送系列局アナウンサー
報道番組のキャスターとして様々な現場を取材。
企画の提案、原稿の作成、編集なども行う。
現在は関西を拠点にフリーで活動しながら、講師としても活動中。
オンライン研修「アナウンサーが教えるプレゼンワークショップ 〜オンラインでも相手の心を動かす！〜」
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