話し方・聞き方の法則 Communication Report

第3回Talknavi大賞【<広報>アプローチMVP】霜野ゆりアナウンサーにインタビュー!


Talknavi 9周年の節目に、3つのジャンルで最も活躍したアナウンサーを表彰しました!
今回は、広報の部門から【アプローチMVP】を受賞した霜野ゆりアナウンサーのインタビューをご紹介します。

霜野 ゆり  Yuri Shimono 【東京】

≪選出理由≫
アプローチ先の選定や番組研究に力を尽くし、メディアの声をお客様に正確に伝え、多くの実績を挙げました。
お客様とのコミュニケーションも欠かすことなく、サービスの2年目継続に貢献しました。

 


―【アプローチ
MVP】おめでとうございます!今の率直な気持ちを聞かせてください!

この度は、素晴らしい賞をありがとうございます!!嬉しいです!
選ばれないと思っていたので予想外でした。

女子アナ広報室では、一期生として長くお世話になっているのですが、最初はアプローチ先となるメディアのリストもなく、一から作ってそれをもとにアポイントを取ることから始まりました。

そのため、今繋がっているメディア関係者の皆さんは、私にとって価値のある方ばかりです。
その方たちを、さらにチームメンバーに繋げていくということが好循環となって、結果が出ていると思います。

今後も何か困ったことがあったら声をかけてもらえる存在でいたいです!

―霜野アナウンサー流のコミュニケーションの取り方を教えてください!

気になったことがあれば遠慮せずにすぐコンタクトを取り、電話やオンラインをしたり、
会う方がいいと思った場合はアポを取るなど、コミュニケーションをすぐに取ることを心掛けています。

 

―今、霜野アナウンサーが仕事で大切にしていることは?

コミュニケーションと連係プレーです。

特に女子アナ広報室の仕事は、1人だけで進めるものではないので、いかにチームメンバーとコミュニケーションを密にとって、結果につなげるかが私のミッションで、何より大切なことだと思っています。

―今後の目標を教えてください!

広報に関しては、広報活動を通じて企業認知が高まったり、ブランディングや採用に良い効果が出たりするといいなと思います。
そのために、チームの課題であるメディアとの関係性構築をサポートしていきたいです。

 

 

 霜野ゆりプロフィール

生年月日:1987年9月13日
出身地:北海道

20代のころ女優活動を経て、現在はナレーションや司会の活動をしながら、「女子アナ広報室」メンバーとして活躍中。
趣味は、日本舞踊、東洋医学の勉強。