第3回Talknavi大賞【<広報>取材MVP】桑子英里アナウンサーにインタビュー!

Talknavi 9周年の節目に、3つのジャンルで最も活躍したアナウンサーを表彰しました! 今回は、広報の部門から【取材MVP】を受賞した桑子英里アナウンサーのインタビューをご紹介します。

広報の部門から【取材MVP】を受賞した桑子英里アナウンサー

桑子 英里

Eri Kuwako 【東北】

選出理由

広報としての役割を深く理解し、月に複数の企業へ入念な取材を行いました。 地方局で培った“取材力”を活かして、多くの企業の魅力を発掘し、アナウンサーならではのプレスリリースを作り上げています。

【取材MVP】おめでとうございます!今の率直な気持ちを聞かせてください!

受賞できたことが本当にうれしいです!
日々取材をしていて感じるのは、それぞれ企業によって全くカラーが違うことです。

プレスリリースを作る中で、チョイスした言葉のちょっとした言い回しなど些細な事でも、それが企業のイメージに繋がることもあります。
それだけ企業のプレスリリースを作成することは非常に重要で、責任のある役割だという自覚をもって担当しています。

桑子 英里

また、月に複数の企業を担当することは、私の中でも挑戦でした。

それぞれの企業が全く別の事業を行っているので、企業理解を深めていくことが何よりも大変な作業でした
1社1社丁寧に取材させていただき、それを形にすることができて本当に嬉しく思いますし、皆さんのサポートがあったからこそ受賞できたと思っています!

今、桑子アナウンサーが仕事で大切にしていることは?

“担当企業のファン第一号になること”を目標に取材しています。
やはりその企業のことを誰よりも好きにならないと広報できないと思うので、そこは特に心がけています。

桑子 英里

今後の目標を教えてください!

今、ありがたいことに2年目も継続契約していただいている企業が複数社あります。

これまで1年間プレスリリースを作成してきましたが、2年目はさらに別のアイデアを提案し、
全く新しい切り口で取材して、良いプレスリリースを作成していけたらと思います!

プロフィール

桑子 英里 生年月日:1985年11月21日 出身地:神奈川県川崎市 元日本テレビ系列 青森放送アナウンサー 2008年から青森放送に13年間在籍し、テレビ・ラジオともに情報番組や報道番組まで幅広く担当。 その他、ステージイベントの司会や、児童への読み聞かせ、スポーツ取材や中継、災害報道など様々な現場を経験し臨機応変な対応を体得。 東日本大震災での災害報道を経験し「心に寄り添う」ことを軸に活動。 2013年日本テレビ系列アナウンス大賞(テレビ部門)北海道・東北ブロック優秀賞受賞。

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