第2回Talknavi大賞【講師MVP】伊藤未奈アナウンサーにインタビュー!

「女子アナ広報室」3周年の節目に、5つのジャンルで最も活躍したアナウンサーを表彰しました! 今回は、【講師MVP】を受賞した伊藤未奈アナウンサーのインタビューをご紹介します。

伊藤 未奈

Mina Ito 【東京】

選出理由

オンライン研修にて多くの方の“声”を良いものへ導きました。お客様からの信頼も獲得し、満足度の高い時間を提供しています。お客様対応や研修内容の質が、2022年バヅクリの講師登壇数No.1の実績に繋がっています。

【講師MVP】おめでとうございます!今の率直な気持ちを聞かせてください!

まさか自分がいただけるとは想像もしていなかったので、とても驚きました。大変光栄です。

育児と家事だけの毎日では、なかなか達成感を感じることはできませんが、私が育児をしながらでもメリハリのある生活を送れているのは、樋田社長が作り上げてくださった「ママでも働きやすい仕組み」と、いざというときに支えてくださる他の講師陣の皆さんのおかげです。

多くの人に助けてもらったからこそいただけた賞だということを忘れずに、これからも精進していきます。

今、伊藤アナウンサーが仕事で大切にしていることは?

「毎回同じ講義はしない」

使う資料や講義内容が同じでも、受講者の様子や雰囲気は毎回違います。
受講者が緊張している時は、身近な話題や雑談を取り入れてみたり、受講生だけのグループワークがプライベートな雰囲気の時は、自分のカメラはあえてオフにして存在感を消してみたり。

また企業様からの要望で「親睦を深めることが第一の目的」と言われた場合と「社会人としての即戦力を身につけてほしい」と言われた場合とでは、同じ講義内容だったとしても伝え方は変わってきます。

細かいところかもしれませんが、それが受講者の満足度につながると信じて、その時その時の雰囲気を大切に、毎回「試行錯誤」することを大切にしています。

今後の目標を教えてください!

「常に自分をアップデートし、小さな挑戦を続けること」
ビジネスマンには35歳前後で分かれ道がくるそうです。 現状に甘んじてチャレンジしなくなる人と、小さくても新しいことを常に吸収する人。
トークナビには新しいことに貪欲に挑戦する方々がたくさんいるので、いつも刺激をもらっています。 自分の興味があることは積極的にインプットし「伊藤アナといえば〇〇」と思ってもらえるような専門分野を確立することが目標です。

プロフィール

生年月日:1988年12月2日 出身地:神奈川県茅ヶ崎市 大学時代、BS朝日CSテレ朝の「News Access」で3年間、学生キャスターを経験。2012年日本テレビ系列FBC福井放送へ入社。夕方の情報・報道番組ではキャスターや中継など生放送をこなす一方、事前収録のコーナーでもディレクター・リポーターを務める。ニュース読みやナレーションを得意とし、ラジオ番組のパーソナリティーとしても活躍。

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