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新入社員ビジネスマナー研修 (半日研修3時間/1日研修6時間)
新入社員ビジネスマナー研修


ビジネスの現場で訪れる、多くの「はじめまして」。実は、仕事に慣れてきたとしても、その“挨拶”や“振る舞い”があなたの人柄としてきちんと相手に伝わっていることは少ないことが多いのです。
トークナビの研修では、ロールプレイを中心に「知っている」から「できる」ようになるまで応援します。

 

トークナビで学ぶ“一生モノのスキル”

●マナーで変える、その後の関係性
●見える第一印象“姿” 見えない第一印象“声”
●伝わらないのは何故?敬意や感謝を深めるふるまい
●何故あのひとの話すことはやわらかく信頼できるのか
●学んだ姿は、学んだ人にこそ伝わり評価される

アナウンサーが教える”姿”と”声”を活用したビジネスマナー研修

 

 

初めて会う人に“話が聞きたい”と思ってもらえたら、突然鳴る電話を平常心で取れるようになったら、企業として、自分自身としてどんなによいことでしょうか。

 

アメリカで活躍する心理学者のアルバート・メラビアン氏が提唱する“メラビアンの法則”。この法則は大変有名で、話の内容自体が7%、声の大きさやトーンに関するものが38%、そして見た目が55%を占めるとされています。第一印象が視覚的情報で決まることを示していますが、「怖い人かと思ったら、話をしてみると、とてもいい人だった」など、実際に時間をともにしてわかることも私たちはすでに体験したことがあるのです。この体験は、7%とされる話の内容自体を聞いたからこそ得た感想になります。

 

心理学者のアルバート・メラビアン氏が提唱する
“メラビアンの法則”

 

ここで気になるのが、明日から変化ができるポイントであるにも関わらず、実際に学び、ふさわしいふるまいを実行している人はいったいどれだけいるかということ。メラビアンの法則が示す“見た目”と“声の大きさとトーン”の重要性、すなわち“第一印象”について新入社員ビジネスマナー研修では3~6時間で学ぶことができます。

「はじめまして」をビジネスチャンスを生み出す力に

研修では、ビジネスの始まりとなる挨拶や立ち振い・名刺交換といった、相手との良好な関係を作る第一歩からスタート。ビジネスシーンでの第一印象については、ふたつの要素に分けていきます。見える第一印象である“姿”、そして見えない第一印象である“声”について、放送現場で豊富にスキルを培ってきたプロのアナウンサーが指導します。

 

新入社員ビジネスマナー研修の流れ

 

 

ビジネスマナーにおいて、話を聞いて印象に残る人たちは、シーンに合わせた適切な言葉遣いができているはずです。アナウンサーが得意とする“伝える”技術に関してもカリキュラムには含まれ、敬意や感謝を伝えたい場面でなかなか伝わらない悩みを改善していきます。正しい言葉遣いやクッション言葉の組み合わせを覚え、明日から実行することは本人にとっては慣れず、恥ずかしいことかもしれません。しかし、先輩や上司、目上の方々とのシーンで実行していくことは、社会経験が豊富な人たちな人ほどマナーをわきまえていることを理解してくれます。なにより、“この新人は頑張っているな”と認めてくれるはずです。そうして相手の心が開き、コミュニケーションが深まれば“自信”がつき、社会人経験豊富な人たちと同じようにスムーズにふるまえていくと信じています。表情と正しい敬語がちぐはくになって失敗してもいいのです、今日からはじめることが大切です。

 

体感型研修でコミュニケーションの苦手意識を解決

 

 

私たちアナウンサーも、学び始めた頃やアナウンサーになりたての頃はたくさん先輩方に指導していただきました。学んだこと、改善してきたことを勇気を出して実践して“できた!”という自信を重ねています。その経験から、研修ではロールプレイを中心とし、“知っている”から“できる”まで徹底的に指導。

 

その後の関係を左右する、第一印象の重要性からコミュニケーションを深める技術を中心に学び、信頼される人材を育成します。

ビジネスマナーの重要性に気づき、基本的なマナーからワンランク上のマナーまで身につけることができます